2002年4月16日
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社

業界初、PocketPCからテキストファイルが印刷できるソフトウェア
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社が「Print PocketCE 日本版」5月に発売

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:望月 成浩)は、携帯情報端末PocketPCで作成したPocket WordやPocket Excel、E-Mail等のテキストファイルが印刷できるPocketPC/PocketPC2002対応の印刷ソフトウェア「Print PocketCE 日本版」を米国FieldSoftware社と共同開発しました。
PocketPCは、Bluetoothや無線LAN等の通信機能を生かし、企業内ユーザーのビジネス・アシスタントツール、企業内システムのモバイル端末として、あるいは音楽、映像等のパーソナルエンターテイメント・ツールとして、いつでも、何処でも、手軽に情報へアクセスを可能にすることで注目されています。
一方、ノートブックPCおよびハンドヘルドPCはそもそものコンセプトがPCであるため、印刷機能を標準装備しテキストでも画像でも当たり前のように印刷ができます。
しかし、PocketPCの出発点が携帯情報端末コンセプトであるため通信機能が最優先であり、印刷機能が省かれています。
いまのところ、印刷する方法は画面をキャプチャし画像として印刷するソフトを利用するしかありませし、PCと異なり細かい設定はできません。しかも画面そのものを単に印刷するためユーザーは不便を感じていました。
PocketPCをビジネスアシスタントツールとして活用するにはPocket Word、Pocket Excel、E-Mail等のテキストファイル印刷が必要不可欠です。今まではファイルの作成、編集ができても印刷はオフィスに戻ってからするしか方法はありませんでした。
これに対し「Print PocketCE 日本版」ソフトウェアはテキストファイルの印字ができる機能を備えているので、PocketPCから、いつでも、どこでもプリンタに直接印刷を可能にします。小型携帯プリンタを含め必要機材一式をアタッシュケースにコンパクトに収納すればモバイルオフィスとしての役割を持つ事もできます。この他に、例えばワイヤレス接続されたPocketPCを使い、接客しながら在庫確認、見積作成、、売上伝票、領収書の発行ができるので量販店などでは店員がその都度レジに行くことなくサービス、顧客満足度の向上につながります。サービス業だけでなく金融、証券、損保、新聞記者、学生、セールスマン向けにテキストファイルの印刷ができる事によりPocketPCの用途が無限に広がる可能性が期待されます。

「Print PocketCE 日本版」ソフトウェアの機能/仕様:
1. Pocket Word、Pocket Excel、E-Mailのテキストファイル印刷、カラー印刷、縮小/拡大印刷、印字濃度調整、余白調整、センターリングなどの細かい設定も可能。Pocket Excelでは印刷範囲設定も可能。
2. モバイルプリンタだけではなく、一般プリンタ(場合によっては、オプションのIrDAユニットを使用)をサポート。
3. LAN、Bluetooth経由、IrDAポートからも印刷可能。PocketPC用プリンタドライバが個別になくても印刷可能。
4. アプリケーション開発者向けにプリントエンジンを組み込めるSDK(Software Development Kit)も別途販売する予定。

アイ・ビー・エス・ジャパンはPocketPCメーカーおよび一般ユーザーにも幅広く販売をする事により初年度は10万本の出荷を目標にしています。価格は1ユーザー当り6,800円。

<問合せ先>
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社
担当: 米沢  電話 03-3713-8944 E-Mail yonezawa@ibsjapan.co.jp
松本 電話 046-234-9200 E-Mail matsumoto@ibsjapan.co.jp

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「Print PocketCE 日本版」の概要

現在の問題点:PocketPCで作成したテキストファイルは、その場で印刷ができない。
1. PocketPCあるいはPocketPC2000搭載のPocketPCは通信機能を重要視した所謂、携帯情報端末であるため印刷機能が省かれている。
2. 従って、PocketWord、PocketExcel、E-Mail等のテキストファイルの印刷はできない。
3. 最近、画面をキャプチャーし、画像として印刷するソフトウェアがあるが、あくまでも画像そのものであるため細かい印刷の設定はできない。
4. テキストファイルの印刷を行なうにはオフィスに戻ってからホストPCにPocketWordデータやPocket Excelデータを転送するか、E-Mailで添付ファイルを事前に送っておきオフィスで印刷するしかない。

問題点の解決:「Print PocketCE 日本版」をPocketPC携帯情報端末に搭載するとテキストファイルをその場で印刷できる。
1. Pocket Word、Pocket Excel、E-Mailのテキストファイルを携帯小型プリンタにその場で印刷できる。
2. 通信機能を中心としたPocketPCが、ノートブックやハンドヘルドPCと同じようにテキストファイルの印刷ができるので本格的なビジネスアシスタント・ツールとして更なる活用が期待できる。

アプリケーション:
1. モバイルオフィス:アタッシュケースに必要な通信機材一式と小型携帯プリンタをコンパクトに収納すれば、どこでもオフィスと同じように仕事ができる。
2. 接客サービス:量販店で店員が売り場で接客しながら在庫確認、見積書、売上伝票、領収書の発行が行なえるので顧客満足度が向上する。
3. 見積、提案書、資料の作成:接客しながら顧客に対し新製品の紹介、最新データ、提案書等の資料をその場で作成し手渡せる。
4. 理解度の向上:画面を読取る場合は一般的に理解度が低いといわれているが、印刷物にすると理解度は一段と向上するので教育、学習に最適。

「Print PocketCE 日本版」の機能/仕様:
印刷:
Pocket Word、Pocket Excel、E-Mailのテキストファイルの印刷、カラー印刷、縮小/拡大印刷、印刷濃淡調整、余白調整、センタリング等の細かい設定が可能。Print Excelでは印刷範囲設定も可能。

プリンタとの接続:
1. モバイルプリンタだけではなく、一般プリンタ(場合によっては、オプションのIrDAユニットを使用)をサポート。
2. LAN、Bluetooth経由、IrDAポートからも印刷可能。また、PocketPC用ドライバーが個別になくても印刷可能。

サポートOS/対応機種:
PocketPC、Pocket2002搭載機

その他:
アプリケーション開発者向けプリントエンジンを組み込めるSDK(Software Development Kit)も別途販売する予定。
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