2003年9月1日
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社

無線LANで位置検出するソフトウエアパッケージ
〜「エカハウ・ポジショニング・エンジン2.1」の販売開始 〜

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(以下IBS Japan、本社:東京都目黒区、代表取締役社長:望月 成浩)は、無線LANを使ったユニークな位置検出(ポジショニング・エンジン)の研究開発メーカーであるフィンランド、エカハウ社(Ekahau, Inc.)と、販売代理店契約を締結、新製品「エカハウ・ポジショニング・エンジン Ver 2.1(EPE 2.1)」を新たに取扱ラインアップに加え販売することを発表します。

「エカハウ・ポジショニング・エンジン Ver 2.1(EPE 2.1)」は、無線LANシステムの下で使われているノートパソコンや携帯端末(PDA)など無線LANで接続されている機器の現在位置を逐次に検出し、その位置をサーバ上の画面に地図または建物の平面図と共に表示することができるソフトウェアエンジンです。 
例えば、下記のような応 屋外での位置検出は、GPS、PHS、携帯電話を使って広範囲で行われて来ましたが、屋内での位置検出は設備が複雑で、精度が上がらないものでした。今回発表した「エカハウ・ポジショニング・エンジン Ver 2.1(EPE 2.1)」は無線LANカードが受ける電波の強さを測定する方式のため、従来の方式と違いネットワークのアクセスポイント機器を変更することなく、ソフトウェアだけの導入で容易に安価に位置検出が行なえる製品です。

欧米での導入実績に基づき完璧なSDKが提供されるため、アプリケーションへの取り込みが容易です。検出される位置精度は1メータ、毎秒200ユーザの位置を検出できる能力を有しています。

例えば、下記のような応用が考えられます。
● 大手の病院での、医師、医療関係者、患者、移動式医療機器の現在位置検出。
● スーパーマーケットで売り場ごとのイベント情報をカートに取り付けたLCDパネルに表示する。
● 動物園、美術館、博物館での特定展示物の前で、それらに関連する情報をPDAに表示する。またVOIPで音声説明をする。
● ゴルフ場でのカートの位置、コースの状況、グリーンまでの距離などの表示を逐次行う。
● 工場での作業員の動きを一日分軌跡としてトレースし、その記録から効率の分析、安全な作業パターンの構築。
● 巡回警備員の位置移動状況と、無線LANで送られる画像をセンターでモニターする。
他、様々な応用が考えられます。


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〒243-0432 神奈川県海老名市中央2-9-50 海老名プライムタワー12F
広報担当:松本 電話046-234-9200 E-Mail:press@ibsjapan.co.jp
ホームページ:http://www.ibsjapan.com/Ekahau.htm
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