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PrinterCE.NetCF SDK デベロッパーガイド
ネームスペース:FieldSoftware.PrinterCE_NetCF
DLL名:PrinterCE_NetCF.dll, PrCE_NetCF.dll
クラス名:PrinterCE

PrinterCE for .Net CF は MicrosoftのCE Studioで開発されたC#やVB.Netアプリケーションに印刷機能を追加するツールを .Net CF ソフトウェア開発者に提供します。 PrinterCE.NetCF モジュールは次のような印刷クラスを含みます:

PrinterCE for .NetCF:印刷テキスト、イメージ、描画オブジェクト(線、長方形など)に対してプライマリ クラスになり、多くの機能を含みます。
AsciiCE for .NetCF:純粋 ASCII テキストを ASCIIプリンタに印刷するためのクラス
BarcodeCE for .NetCF:PrinterCEに12種類以上のバーコードタイプを追加するオプション クラス



PrinterCE クラスを使用して"Hello World" と印刷する C# サンプルコード:

PrinterCE prce = null;
try
{
     prce = new PrinterCE();     //PrinterCEクラスの例を作成
     prce.SelectPrinter(true);
     prce.DrawText("Hello World");      //ページに"Hello World"を印刷
     prce.EndDoc();      //このページ完成 - 印刷
}
catch (PrinterCEException exc) {
     MessageBox.Show("PrinterCE Exception","Exception");
}
finally
{
     if (prce!=null)
     {
         prce.ShutDown();   //完了 - PrinterCEリソースの開放
     }
     prce=null;
}



PrinterCE for NetCF の構造
次のオーバー・ロードされた4つのバージョンのいずれか1つを使用してPrinterCEの例を作成します:

構文(4つのオーバー・ロードされたバージョン):
     public PrinterCE();
     public PrinterCE(string initstr);
     public PrinterCE(EXCEPTION_LEVEL exclevel);
     public PrinterCE(EXCEPTION_LEVEL exclevel,string initstr);

パラメータ
initstr - PrinerCEをアンロックするためのデベロッパー・ライセンスキー。デフォルトではPrinterCEを評価モードで動かします。デバイスでの評価期限を過ぎると、PrinterCEはロックされ機能しなくなります。

exclevel - EXCEPTION_LEVEL一覧表に応じて、例外処理させるエラーのレベルを設定します。:

EXCEPTION_LEVEL

説明

NONE

PrinterCEは例外処理を実行しません - エラーが起きた場合は StatusCheck を使用してエラー内容を判断します。

ABORT_JOB

重要なエラーまたはユーザーのキャンセルのいずれかによって印刷ジョブが取り消された場合にPrinterCEは例外処理を実行します。 特定の機能だけに作用するエラー条件では例外処理を実行しません。例えば、DrawPicture で指定されたイメージファイルが見つからない場合や有効なイメージファイルでなかった場合などは例外処理を実行しません。

ALL  (デフォルト)

どんなエラーでもPrinterCE は例外処理を実行します。



例:
PrinterCE prce1 = new PrinterCE(PrinterCE.EXCEPTION_LEVEL.ABORT_JOB,"YOURLICENSEKEY");

追記
例外処理が使用可能な場合、PrinterCEは例外処理エラーが見つかった時のために"PrinterCEException"例外処理を実行します。
PrinterCE、BarcodeCE または AsciiCE が例外処理を実行するのをキャッチするには:
     catch (PrinterCEException exc) {...

例外処理がされない状態でPrinterCE内でエラーが起こると、エラーの重要度が確定され PrinterCE は必要に応じてこれを記録し、 ホストアプリケーションはエラー条件が見つかったかどうかを確定するため StatusCheck を使用します。 例えばプリンターエラーが起こった場合、印刷ジョブ全てが取り消され、PrinterCEへの全てのコールが取り消された時点で記録され、適切に処理されます。 この設計によってPrinterCEを使用したアプリケーションで、エラーを完全に無視することすら可能にするなど (必要に応じてStatusCheck コールを実行してエラーダイアログボックスを表示することでユーザーに親切にもできますが)、 エラー処理をより柔軟にさせます。





PrinterCE for .NetCF の方法とプロパティ
About

この読み込み専用プロパティはPrinterCEのバージョンを示す文字列を返します。

構文: string aboutstr=PrinterCE1.About

戻り値
このバージョンのPrinterCEを説明する文字列 - WinCEプラットフォーム、プロセッサタイプおよびバージョン情報を含む。この文字列はMsgBox内で使われ、情報を表示します。


MessageBox.Show(PrinterCE1.About,"PrinterCE Version");


ConvertCoord

ScaleModeシステムから他のシステムに値を変換します。


構文:double ConvertCoord(double val,
            MEASUREMENT_UNITS fromscalemode, MEASUREMENT_UNITS toscalemode);

MEASUREMENT_UNITS 算出方法

説明

TWIPS

1 インチ = 1,440 twips

POINTS

ポイント (1 インチ = 72 ポイント)

PIXELS

プリンタ解像度 - 例えば 300 dpi

INCHES

インチ

MILLIMETERS

ミリメートル

CENTIMETERS

センチメートル


パラメータ
fromval - 変換したい値
fromscale - MEASUREMENT_UNITS
toscale - MEASUREMENT_UNITS

戻り値
toval - 変換された値

例:
1.25インチをプリンター解像度に変換するには:
double PrResVal=PrinterCE1.ConvertCoord(1.25,PrinterCE.MEASUREMENT_UNITS.INCHES,
            PrinterCE.MEASUREMENT_UNITS.PIXELS);


DrawCircle

ページ内に円または楕円を印刷します。

構文(4つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawCircle(double x,double y,double radius);
void DrawCircle(double x,double y,double radius,Color pen color);
void DrawCircle(double x,double y,double radius,double aspect);
void DrawCircle(double x,double y,double radius,Color pen color,
double aspect);

パラメータ
x - 円の中心からのx座標
y - 円の中心からのy座標
radius - 円の直径
color - 円の外線の色。デフォルトではForeColor値
aspect- 円の率。初期値は1.0で円を描きます。他の値を選ぶと楕円を描きます(その他の楕円の描き方はDrawEllipseを参照してください)。

追記:
オブジェクトのScaleModeプロパティで使用される単位を決定します。オブジェクトのFillColorとFillStyleプロパティは円の中を塗る色を決定します。DrawWidthプロパティは円を描く線の太さを決定します。

DrawEllipse

ページに楕円を印刷します。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawEllipse(double x1,double y1,double x2,double y2);
void DrawEllipse(double x1,double y1,double x2,double y2,Color pencolor);

パラメータ
x1, y1, x2, y2 - 必須。これらの値は長方形(x1、y1)をひとつの角とし、(x2、y2)をもう一方の角として定義付けます。定義された長方形にぴったりと合う楕円が描かれます。
color - 楕円の外線の色。デフォルトではForeColor値

追記:
オブジェクトのScaleModeプロパティは、使用される単位を決定します。オブジェクトのFillColorとFillStyleプロパティは円がどのように埋められるかを決定します。DrawWidthプロパティは円を描く線の太さを決定します。

DrawLine

フォーム上に線を描きます。


構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawLine(double x1,double y1,double x2,double y2); &bnsp;&bnsp;&bnsp;&bnsp; void DrawLine(double x1,double y1,double x2,double y2,Color pencolor);

パラメータ
x1, y1 - 線の開始座標
x2, y2 - 線の終了座標
color- 線の色。デフォルトではForeColor値

追記:
DrawWidthプロパティは線の太さを決定します。ScaleModeプロパティは使用される単位を決定します。

DrawPicture

ページ上に.bmpまたは.jpgファイルを印刷します。


構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawPicture(string picture, double x, double y);
void DrawPicture(string picture, double x, double y,
     double width, double height,bool keepaspect);

パラメータ
picture - 描かれるイメージのパスとファイル名
x,y - イメージが描かれる座標位置(ScaleModeで指定された単位)。初期値は、x、yはイメージ位置の左上。JustifyHoriz/JustifyVertを使って、中央または右下に変更できます。
width - イメージの幅を決定します。無視または値を0にすると、実際のイメージの幅が適用されます。
height - イメージの高さを決定します。無視または値を0にすると、実際のイメージの高さが適用されます。
keepaspect - true にすると、イメージのレート(オリジナルイメージの幅・高さ)を保持します。イメージは "width" x "height" 内に入るようサイズ調整します。

追記:
幅または高さがマイナスの値の場合、DrawPictureは縦軸(幅がマイナス値の場合)または横軸(高さがマイナス値の場合)でミラーイメージを描きます。イメージの実際の幅と高さを取得するには GetPictureDims() をご覧ください。

DrawPoint

ページ上に点を描きます。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawPoint(double x,double y);
void DrawPoint(double x,double y,Color pencolor);

パラメータ
x,y : 点が描かれる座標位置(ScaleModeで指定された単位)。初期値は、x、yはイメージ位置の左上。JustifyHoriz/JustifyVertを使って、中央または右下に変更できます。
color - 描かれる点の色。デフォルトはForeColor値。

追記:
DrawWidthプロパティの設定で、点のサイズを決定します。


DrawRect

ページ上に長方形を描きます。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawRect(double x1,double y1,double x2,double y2);
void DrawRect(double x1,double y1,double x2,double y2,Color pencolor);

パラメータ
x1, y1, x2, y2 - これらの値は長方形(x1、y1)をひとつの角とし、(x2、y2)をもう一方の角として定義付けます。
color - 描かれる長方形の色。デフォルトはForeColor値。

追記:
ScaleModeプロパティで単位を決定します。オブジェクトのFillColorとFillStyleプロパティは長方形がどのように埋められるかを決定します。DrawWidthプロパティは長方形を描く線の太さを決定します。

DrawRoundedRect

ページ上に角の丸い長方形を描きます。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawRoundedRect(double x1,double y1,double x2,double y2,
    double corner_width,double corner_height);
void DrawRoundedRect(double x1,double y1,double x2,double y2,
    double corner_width,double corner_height,Color pencolor);

パラメータ
x1, y1, x2, y2 - これらの値は長方形(x1、y1)をひとつの角とし、(x2、y2)をもう一方の角として定義付けます。
cornerwidth,cornerheight - 角のカーブの幅と高さを決定します。
color - 描かれる長方形の色。デフォルトはForeColor値。

追記:
ScaleModeプロパティで単位を決定します。オブジェクトのFillColorとFillStyleプロパティは長方形がどのように埋められるかを決定します。DrawWidthプロパティは長方形を描く線の太さを決定します。

DrawText

ページ上にテキストを描きます。(DrawTextFlow もご覧ください)

構文(4つのオーバー・ロードされたバージョン):
void DrawText(string drawstr);
void DrawText(string drawstr,double x,double y);
void DrawText(string drawstr,Int32 ccnt);
void DrawText(string drawstr,double x,double y,Int32 ccnt);

パラメータ

string - 描かれる文字列
x, y - 文字描画の調整。デフォルトは文字列は本来の(TextX、TextY)調整で描かれます。
ccnt- 印刷される"string" 内の文字数。デフォルトは文字の行全てが印刷されます。

追記:
PrinterCE コントロールのフォントプロパティはテキストの外観を決定します。前景色プロパティはテキストの色を決定します。テキストを描いた後に、次のDrawTextコマンドが新しい行に印刷されるようTextX、 TextY は更新されます。JustifyHoriz、JustifyVert、そしてRotationプロパティは全てページ上でどのように、またはどこにテキストが実際に描かれるかを設定します。

DrawTextFlow (*PrinterCE.NetCF SDKのみ)

印刷テキストをページ上にフローします。オプションとして自動改行や自動改ページを行います。

構文(4つのオーバー・ロードされたバージョン):
int DrawTextFlow(string drawstr);
int DrawTextFlow(string drawstr,FLOW_OPTIONS flowtype);
int DrawTextFlow(string drawstr,double left,double top,double width,double height,
     int ccnt,FLOW_OPTIONS flowtype);
int DrawTextFlow(string drawstr,double x,double y,double left,double top,
     double width,double height,int ccnt,FLOW_OPTIONS flowtype);

パラメータ

drawstr - 描かれるテキスト
x, y - "drawing box" 内左上角のテキスト開始部分の座標。デフォルトは一番最近DrawText/DrawTextFlow コールをしたx, y座標になります。デフォルト値を使用するには -1 を送ります。
left, top, width, height - ページ内のテキストがフローされる"drawing box" を定義します。デフォルトではフルページの幅と高さの余白になる left と top になります。デフォルト値を使用するには -1 を送ります。
ccnt - 印刷するテキストストリングの文字数。デフォルトでは全てのテキストストリングになります。デフォルト値を使用するには -1 を送ります。
flowtype - Draw Flow オプションを使用可能/使用不可能(または両方)にするためのビットフラグ

FLOW_OPTIONS 説明

DEFAULT

デフォルトの "フロー" 動作モード: 自動改行、自動改ページ(フォームフィード)

NOWORDWRAP

テキストの1行を印刷し、テキストストリングのどこでブレイクするかを決定します。印刷された文字数を返します。

NOFORMFEED

"drawing box" 内に適切に文字を印刷します。"drawing box" の最下行まで行くと印刷を止めて印刷した合計文字数を返します。

NOENDINGLINEFEED

"drawing box" 内にテキストをフローする通常の作業の後、次の行(CR/LF)の開始に移ります。NOENDINGLINEFEED を使用すると最後の文字が印刷されると直ちに(x, y) 座標を左隅にします。

HARDBREAK

通常DrawTextFlowではスペースの入る場所のような、行内の自然な流れに従って改行します。 HARDBREAK を使用するとできる限り全ての文字を各行に入れようとし、入りきる最後の文字の部分で改行します。


戻り値:
DrawTextFlow オペレーション中の印刷文字数を返します。

追記:
- JustifyHoriz と Rotation プロパティは無視されます- DrawTextFlow では常に左揃え、北向き回転になります。
- JustifyVert は垂直方向揃えを設定する時に使用します。
- ForeColor プロパティはテキストの色を設定します。
- 座標は ScaleMode 単位です。


DrawWidth

このプロパティはグラフィックメソッドから出力するための直線の幅を返したり設定したりします。 サイズ 0 では線の幅を1 ピクセルに設定します。

構文:
get: double wid = PrinterCE1.DrawWidth;
set: PrinterCE1.DrawWidth = (double) wid;


EndDoc

このメソッドは現行のページを印刷し、印刷プロパティをデフォルトに戻します。

構文:
void EndDoc();


FillColor

このプロパティはグラフィックメソッド内を塗りつぶすのに使う色を返したり設定したりします。: DrawRect, DrawRoundedRect, DrawCircle そして DrawEllipse に対して。デフォルトでは FillColor は 0 (黒)になります。

例:
get: Color wid = PrinterCE1.FillColor;
set: PrinterCE1.FillColor = Color.Blue;

追記:
FillStyle プロパティを塗りつぶしなし(デフォルト)に設定すると、FillColor設定は無視されます。

FillStyle

このプロパティはグラフィックスメソッドで書込むのに使用する様式を返したり設定したりします。: DrawRect, DrawRoundedRect, DrawCircle そして DrawEllipse.

FILL_STYLE Enumaration 説明

SOLID

Solid

TRANSPARENT

Transparent (default)



get: PrinterCE.FILL_STYLE style = PrinterCE1.FillStyle;
set: PrinterCE1.FillStyle= PrinterCE.FILL_STYLE.SOLID;

追記:
FillStyle プロパティが透明に設定されると、FillColor 設定は無視されます。さらなる設定については FontBoldVal プロパティをご覧ください。

FontBold

このプロパティでは太字フォント書体で true (太字オン)または false (太字オフ)を返したり設定したりします。


get: bool isbold = PrinterCE1.FontBold;
set: PrinterCE1.FontBold=true;


FontBoldVal


このプロパティは太字フォント書体を返したり設定したりします。


get: int boldweight = PrinterCE1.FontBoldVal;
set: PrinterCE1.FontBoldVal=850;

パラメータ

value - 0から1000までのフォント幅を設定する整数値。標準重量設定は400で標準太さは700です。

FontItalic

このプロパティは斜体フォント書体で true (斜体オン)または false (斜体オフ)を返したり設定したりします。


get: bool isitalic = PrinterCE1.FontItalic;
set: PrinterCE1.FontItalic=true;

FontName

このプロパティは文字を印刷するのに使用するフォントを返したり設定したりします。


get: string fontname = PrinterCE1.FontName;
set: PrinterCE1.FontName="Courier";

FontSize

このプロパティは印刷に使用されるフォントサイズを返したり設定したりします。


get: int fontsize = PrinterCE1.FontSize;
set: PrinterCE1.FontSize=14; //Set font size to 14 point


追記:
FontSizeの最大値は2,160ポイントです。最小値は4ポイントです。1インチは72ポイントです。

FontStrikethru

このプロパティは取消し線を返したり設定したりします。true = 取消し線オン、false オフ


get: bool isstrikethru = PrinterCE1.FontStrikethru;
set: PrinterCE1.FontStrikethru=true;

FontUnderline

このプロパティは下線フォント書体を返したり設定したりします。 true = 下線オン、false オフ


get: bool isunderline = PrinterCE1.FontUnderline;
set: PrinterCE1.FontUnderline=true;

ForeColor

このプロパティはテキスト印刷に使用する前景色を返したり指定したりします。 デフォルトでは黒になります。


get: Color forecolor = PrinterCE1.ForeColor;
set: PrinterCE1.ForeColor=Color.Red;

GetLastErr (*PrinterCE.NetCF SDKのみ)

ERROR GetLastErr -

読み込み専用プロパティ - PrinterCE.NetCF の最後のエラーを返します:

ERROR

説明

NONE

現在エラーなし

PRINT_TASK

印刷タスクを完了できません

USER_CANCELLED

印刷がキャンセルされました by user

OUTOFMEMORY

メモリ不足のためタスクを完了できません

INVALID_ARGUMENT

PrinterCE.NetCF コールに無効な引数

ABORT

不明なエラー

PRINTER_DIALOG

印刷ダイアログエラー

FONT

フォントを作成できませんでした

IMAGE

イメージを読めません

PRINTER_SETTINGS

プリンタ設定を確認してください。(用紙サイズ, 余白, etc)

INFRARED

赤外線接続ができません

COMMUNICATION_LINK

プリンタ接続が確立できません

COMMUNICATION_LOST

プリンタへのコミュニケーション接続を失いました

DIALOG

ダイアログエラー... 続行できません

NETWORK

ネットワークに印刷アクセスができません

NET_NOWNET

このデバイスではネットワーク印刷のためのネットワークサポート機能が見つかりません

NET_CHECKALL

コンピュータに接続できないかネットワーク プリンタが見つかりません。コンピュータ名とネットワーク接続をチェックしてください。

NET_NOSERVER

ネットワークが無効かこのデバイスはネットワーク印刷をサポートしていません

BLUETOOTH

Bluetoothプリンタへの接続ができません... Bluetoothマネージャでプリンタを確認し、シリアルポートヘ接続してください。Bluetooth電波がONになっているか確認してください。


例:
PrinterCE.ERROR errtype = PrinterCE1.GetLastErr;
     if (errtype == PrinterCE.ERROR.USERCANCELLED) {
    //操作ユーザーがキャンセルした場合
     }


GetPictureDims (*PrinterCE.NetCF SDKのみ)


.bmp または .jpg ファイルの幅と高さをScaleMode 単位で返します。

構文:
bool GetPictureDims(string picture,out double width,out double height);

パラメータ
picture - 描かれるイメージのパスとファイル名
width - イメージの実際の幅
height - イメージの実際の高さ

戻り値:
有効なイメージが見つかると true を返します。

GetStringHeight

読み込み専用プロパティ - ScaleMode 単位内で与えられた文字列の高さを返します。

構文:
double ht = PrinterCE1.GetStringHeight;

GetStringWidth

ScaleMode単位内で与えられた文字列の幅を返します。

構文:
double wid = PrinterCE1.GetStringWidth("TextString");

GetVersion

PrinterCE.NetCF のバージョンを返します。 - major.minor.build.revision

構文:
void GetVersion(out int major,out int minor,out int build,out int revision);

IsColor

このプロパティは現在選択されているプリンタがカラープリント可能ならTRUEを返します。

構文:
bool usescolor = PrinterCE1.IsColor;

JustifyHoriz

このプロパティは以下のDrawTextとDrawImageメソッドの水平調節を決定する値を戻したり設定したりします。

JUSTIFY_HORIZ

LEFT (デフォルト)

CENTER

RIGHT


例:
get: PrinterCE.JUSTIFY_HORIZ hjust = PrinterCE1.JustifyHoriz;
set: PrinterCE1.JustifyHoriz=PrinterCE.JUSTIFY_HORIZ.CENTER;

JustifyVert

このプロパティは以下のDrawText と DrawImage メソッドの垂直調節を決定する値を返したり設定したりします。

JUSTIFY_VERT

TOP (デフォルト)

CENTER

BOTTOM


例:
get: PrinterCE.JUSTIFY_VERT vjust = PrinterCE1.JustifyVert;
set: PrinterCE1.JustifyVert=PrinterCE.JUSTIFY_VERT.BOTTOM;



KillDoc

このメソッドは全ての印刷コマンドをクリアし、印刷プロパティをデフォルトにリセットします。

構文:
void KillDoc();

NewPage

このメソッドは現行のページを印刷し、 印刷コマンドのほかのページの準備をします。デフォルトに印刷プロパティをリセットしないでください。

構文:
void NewPage();

PgIndentLeft

このプロパティは水平印刷の開始箇所でページの左余白からのインデントを返したり設定したりします。 この値はプリンタ解像度ドットです(PrinterResolutionをご覧ください)。

例:
get: int curleftindent = PrinterCE1.PgIndentLeft;
set: PrinterCE1.PgIndentLeft=300; //左インデントを余白から300 ドットに設定

追記:
PgIndentLeftとPgIndentTop設定は1ページ印刷中に複数回呼ばれることができます。全ての連続描画メソッドは新しい設定を使用します。

PgIndentTop

このプロパティは垂直印刷の開始箇所でページの上余白からのインデントを返したり設定したりします。 この値はプリンタ解像度ドットです(PrinterResolutionをご覧ください)。

例:
get: int curtopindent = PrinterCE1.PgIndentTop; set: PrinterCE1.PgIndentTop=300; //上余白からのインデントを300 ドットに設定

追記:
PgIndentLeftとPgIndentTop設定は1ページ印刷中に複数回呼ばれることができます。全ての連続描画メソッドは新しい設定を使用します。

PrBottomMargin

このプロパティは印刷ページの下余白を返したり設定したりします。この値はScaleMode 単位です。

例:
get: double curBottomMgn = PrinterCE1.PrBottomMargin;
set: PrinterCE1.PrBottomMargin = (double) 0.75;

PrDialogBox

このメソッドは "印刷プロセス中" ダイアログボックス(ユーザーが印刷作業をキャンセルできる画面)アクションを操作します。

DIALOGBOX_ACTION

説明

UP

"印刷プロセス中" ダイアログボックスを表示する

DOWN

ダイアログボックスを降ろす

DISABLE

ダイアログボックスが使われないようにする

STATUS

印刷作業のスティタスを表示する

DEBUG_ON

印刷中 PrinterCE の内部モードについての詳細を示すために "印刷プロセス中" ダイアログボックスを表示する? (デフォルトではオフ)

DEBUG_OFF

デバッグモードをオフにする


例:
get: PrinterCE.DIALOGBOX_ACTION dbox = PrinterCE1.PrDialogBox; set: PrinterCE1.PrDialogBox = PrinterCE.DIALOGBOX_ACTION.UP;

追記:
デフォルトでは、"印刷プロセス中"ダイアログボックスは(Select Printer、Draw Objectなどの)PrinterCEページ作業に対するVBによる最初のコールと共に表示されます。このダイアログボックスはEndDocまたはKillDocで印刷ジョブを完了するまで残ります。 PrDialogBox(vbDlgDisable)をコールするとPrinterCEがダイアログボックスを表示しません。(そしてユーザーはキャンセルする事ができません。)

このダイアログで表示される文字や使われる言語を変更する為にはPrDialogBoxText()をご覧ください。

PrDialogBoxText

このメソッドは"印刷プロセス中"ダイアログボックスで使用される文字や言語を変更します。

構文:
void PrDialogBoxText(string MainText,string TitleText,
     string CancelBtnText);


パラメータ

MainStr - "印刷プロセス中"ダイアログボックスの主なテキスト部分の文字列。
TitleStr - "印刷プロセス中"ダイアログボックスのタイトル部分の文字列。
CancelBtnStr - "印刷プロセス中"ダイアログボックスのキャンセルボタン部分の文字列。

追記:
このダイアログボックスのテキストはダイアログボックスが既に表示されていればいつでも変更でき、再表示されます。ダイアログボックスが表示されていない場合、PrDialogBox()が呼ばれるまで、またはPrinterCEが自動的に表示するまで保持します。

PrinterResolution

読み取り専用のこのプロパティは選択されているプリンタのインチ毎のドットを返します。

構文:
int prRes = PrinterCE1.PrinterResolution;

PrLeftMargin

このプロパティは印刷されるページの左余白を返したり設定したりします。この値はScaleMode 単位です。

例:
get: double curLeftMgn = PrinterCE1.PrLeftMargin;
set: PrinterCE1.PrLeftMargin = (double) 0.75;

PrRightMargin

このプロパティは印刷されるページの右余白を返したり設定したりします。この値はScaleMode 単位です。

例:
get: double curRightMgn = PrinterCE1.PrRightMargin;
set: PrinterCE1.PrRightMargin = (double) 0.75;

PrSetDefaults

このメソッドはプリンタ操作で全てのプリンタ指定値をプリンタデフォルトにリセットします。

構文:
void PrinterCE1.PrSetDefaults();

PrTopMargin

このプロパティは印刷されるページの上余白を返したり設定したりします。この値はScaleMode 単位です。

例:
get: double curTopMgn = PrinterCE1.PrTopMargin;
set: PrinterCE1.PrTopMargin = (double) 0.75;

PrOrientation

このプロパティはORIENTATION を使用して印刷されるページの用紙方向(縦または横)を返したり設定したりします。

ORIENTATION

説明

PORTRAIT

標準用紙方向

LANDSCAPE

用紙方向を横に回転



例:
PrinterCE1.PrOrientation=PrinterCE.ORIENTATION.LANDSCAPE;

PrPaperSelection

このプロパティは PAPER_SELECTION を使用して印刷される用紙選択を返したり設定したりします。

PAPER_SELECTION Enumeration

LETTER

A4

B5

LEGAL

CUSTOM



例:
get: PrinterCE.PAPER_SELECTION ptype = PrinterCE1.PrPaperSelection;
set: PrinterCE1.PrPaperSelection= PrinterCE.PAPER_SELECTION.LETTER;

PrPgHeight

読み込み専用プロパティ - ページの印刷可能エリアの現行の(上下余白を引いた後の)高さを返します。

例:
get: double pght = PrinterCE1.PrPgHeight;

PrPgWidth

読み込み専用プロパティ - ページの印刷可能エリアの現行の(左右余白を引いた後の)幅を返します。

例:
get: double pgwid = PrinterCE1.PrPgWidth;

PrPrintQuality

このプロパティはPRINT_QUALITY を使用して高品質かドラフトモード印刷かを戻したり設定したりします。

PRINT_QUALITY

HIGH

DRAFT



例:
get: PrinterCE.PRINT_QUALITY ptype = PrinterCE1.PrPrintQuality;
set: PrinterCE1.PrPrintQuality = PrinterCE.PRINT_QUALITY.HIGH;

追記:
多くのプリンタでは "print quality" のみをサポートし、PrPrintQuality が無効になります。


Rotation

このプロパティはROTATION_TYPE を使用して連続文字やイメージ描画コマンドの回転値を返したり設定したりします。

ROTATION_TYPE

説明

NORTH

Rotation is 0 degrees

EAST

Rotation is 90 degrees clockwise

SOUTH

Rotation is 180 degrees

WEST

Rotation is 270 degrees clockwise



例:
get: PrinterCE.ROTATION_TYPE rot = PrinterCE1.Rotation;
set: PrinterCE1.Rotation= PrinterCE.ROTATION_TYPE.SOUTH;

追記:

イメージやテキストは同一ページでの90度の回転や混合で自由に印刷されます。例えば、デフォルト回転のvbNorth(0 度の回転)で文字列を印刷でき、180度の回転メソッドを呼ぶと上下逆に文字列を印刷します。

この回転の最も巧妙なのはページ上で文字列やイメージがどのように位置するかを頭の中の想像を得られる点です。もし、textXとtextYの使用を正当化する左上位置の正当化設定がある場合、それが回転設定に基づいた文字列やイメージを正当化するのに使われます。

ScaleMode

このプロパティは MEASUREMENT_UNITS を使用して印刷オブジェクトのコーディネートの測定単位を返したり設定したりします。

MEASUREMENT_UNITS Enumeration

説明

TWIPS

Twip (1 インチ = 1,440 twips, 1cm = 567 twips)

POINTS

ポイント (論理 1 インチ = 72 ポイント)

PIXELS

ピクセル (プリンタ解像度の最小単位) - PrinterResolution を参照してください。

INCHES

インチ 

MILLIMETERS

ミリメートル 

CENTIMETERS

センチメートル 


例:
get: PrinterCE.MEASUREMENT_UNITS scale = PrinterCE1.ScaleMode;
set: PrinterCE1.ScaleMode= PrinterCE.MEASUREMENT_UNITS.INCHES;

SelectPrinter

このメソッドは印刷に使用するプリンタとプリンタオプションをユーザーが選択するのに使用するプリンタダイアログボックスを表示します。

構文:
void SelectPrinter(bool StartPrinting);

パラメータ
StartPrinting - true の場合、ダイアログボックスに "印刷" ボタンを含みユーザーがこれをタップするとプリンタとのコミュニケーション を設立しようとします。false の場合、代わりに "設定保存" ボタンが表示されタップするとレジストリにユーザ設定を保存します。(PrinterCE.NetCFのみ)

追記:
もし SelectPrinter が呼ばれなければ、デフォルトのプリンタと設定が使われます。

SetReportLevel

この書込み専用プロパティはPrinterCEから戻ったエラーのレベルを設定します。 注意: SetReportLevel 設定はPrinterCE.NetCF で設定された例外レベルには影響しません。
REPORT_LEVEL を使用して設定します:

REPORT_LEVEL

Description

ALL_ERRORS (Default)

全てのエラーとユーザによるキャンセルは MsgBox() エラーレポート経由で PrEngineCE からユーザーへ報告されます。

SERIOUS_ERRORS

全てのエラーが 報告されますが, ユーザーがキャンセルを押した場合は、「キャンセルしますか?」の確認も出ません。

NO_ERRORS

何のエラーも報告されません。 ... エラーを報告するかどうかはアプリケーションに依存します ユーザーが印刷中にキャンセルした場合は「キャンセルしますか?」の確認が出ます。

NO_ERRORS_SKIP_CANCEL

何のエラーも報告されません。ユーザーがキャンセルを押した場合は、「キャンセルしますか?」の確認も出ません。


例:
set: PrinterCE1.SetReportLevel=PrinterCE.REPORT_LEVEL.NO_ERRORS;

SetupNetIPPrinter

ネットワークプリントサーバーへIP アドレスとポートを設定します。SetupNetIPPrinter コールは必ず SetupPrinter() コール以前にコールされなくてはなりません。

構文:
void SetupNetIPPrinter(string netstr,int port,bool OpenPort);

パラメータ
netstr - IP アドレス設定
port - IP ポート値
OpenPort - 直ちにコミュニケーションリンクを設立したい場合は true

例:
prce.SetupNetIPPrinter("192.168.0.234",9101,false);

SetupNetSharedPrinter

ネットワークプリントサーバへIP アドレスとポートを設定します。SetupNetSharedPrinter コールは必ず SetupPrinter() コール以前にコールされなくてはなりません。

構文:
void SetupNetSharedPrinter(string netstr,bool OpenPort);

パラメータ
netstr - 共有プリンタのネットワークパス文字列
OpenPort - 直ちにコミュニケーションリンクを設立したい場合は true

例:
prce.SetupNetSharedPrinter("\\\\FieldSoft\\HP995c",true); This establishes connection to printer "HP995c" on networked PC "FieldSoft".

SetupPrinter

プログラムからプリンタとポートを設定します。(SetupAllPrinterSettings もご覧ください)

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void SetupPrinter(PRINTER Printer,PORT Port,bool OpenPort);
void SetupPrinter(PRINTER Printer,PORT Port,PORT_SPEED Baudrate,
     bool OpenPort);


パラメータ

Printer - 以下の中から1つのプリンタ選択:

PRINTER

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存されたプリンタ

BROTHERBrother MW-100

CANONBJ360

Canon BubbleJet compatible printers (360 dpi)

CANONBJ300 Canon BJ (300 dpi)

CITIZEN_203

Citizen CBM 203dpi

EPSON_ESCP2

Epson ESC/P 2 互換プリンタ

EPSON_STYLUS

Epson Stylus 互換プリンタ

HP_PCL

HP PCL 互換プリンタ- DeskJet and LaserJet を含む

PENTAX_200

Pentax PocketJet 200

PENTAX_300

Pentax PocketJet II

SEIKO3445

SII/Seiko DPU-3445

SIPIX

SiPix A6 プリンタ

GENERIC24_180

一般 Epson 互換180dpi 24-pin プリンタ(LQ/ESC)

GENERIC24_360

一般 Epson 互換360dpi 24-pin プリンタ(LQ/ESC)

GENERIC24_203

一般 Epson 互換 203dpi 24-pin プリンタ (LQ/ESC)

EXTECH_2

Extech 2"

EXTECH_3

Extech 3"

EXTECH_4

Extech 4"

ONEIL

O'Neil MicroFlash

ZEBRA Zebra Cameo, Encore と QL-320

CITIZEN_PD22

Citizen PD-22

CITIZEN_PD04

Citizen PD-04

CITIZEN_PN60

Citizen PN60i

DYMOCOSTAR

DymoCoStar label printers

SEIKOLABELWRITER

SII/Seiko LabelWriter printers



Port - 以下の中から1つのプリンタポート選択:

PORT説明
USE_CURRENT 一番最近レジストリに保存されたポート
IR赤外線ポート
NETPATH

ネットワークホストPC上の共有プリンタへ印刷

NETIP

ネットワークIPプリンタへの印刷 - IPアドレスを持つプリンタ

COMPAQ_BT Compaq Bluetooth iPAQ または
ANYCOM_BTLinkEvolution アダプタサポート(Anycom "BlueCard" ソリューション)
SOCKETCOM_BTSocket luetooth カード サポート
BELKIN_BT
Belkin Bluetooth CF カード
COM1Com1: シリアルポート
COM2Com2: シリアルポート
COM3Com31: シリアルポート
COM4Com4: シリアルポート
COM5Com5: シリアルポート
COM6Com6: シリアルポート
COM7Com7: シリアルポート
COM8Com8: シリアルポート
COM9Com9: シリアルポート
TOFILE


ファイルへ出力 "\OUTPUT.PRN"

LPTLPT: パラレルポート


Baudrate - 下記の PORT_SPEED のいずれか一つ。デフォルトは USE_CURRENT :

PORT_SPEED

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存されたボー

S_4800

4800 ボー

S_9600

9600 ボー

S_19200

19200 ボー

S_38400

38400 ボー

S_57600

57600 ボー

S_115200

115200 ボー


OpenPort - true の場合、選択されたプリンタとポートへ直ちにコミュニケーションを設立しようとします。false の場合、プリントデーがの準備ができるまで遅らせます。

SetupPaper

このメソッドは主な用紙設定を設定します。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
void SetupPaper(PAPER_SELECTION PaperSize,ORIENTATION Orientation);
void SetupPaper(PAPER_SELECTION PaperSize,ORIENTATION Orientation,
     double LeftMargin,double TopMargin,double RightMargin,double BottomMargin);


パラメータ

PaperSize - 以下のPAPER_SELECTION の値:

PAPER_SELECTION

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された用紙サイズ

LETTER

レターサイズ用紙

A4

A4 用紙

B5

B5 用紙

LEGAL

リーガル サイズ用紙

CUSTOM

カスタム用紙


Orientation - ORIENTATION (用紙方向) 値:

ORIENTATION

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された用紙方向

PORTRAIT

縦モード

LANDSCAPE 

横モード


LeftMgn, TopMgn, RightMgn, BottomMgn - 印刷ページに使用される余白 (ScaleMode 単位で) 。デフォルトでは一番最近保存された余白値になります。余白を不変値にするには、余白設定に -1.0 を使用します。

SetupPaperCustom

This method selects CUSTOM paper type and sets paper size. このメソッドはカスタム用紙のタイプを選択し、用紙サイズを設定します。

構文(2つのオーバー・ロードされたバージョン):
public void SetupPaperCustom(ORIENTATION Orientation,
     double CustomPaperWidth,double CustomPaperHeight);

public void SetupPaperCustom(ORIENTATION Orientation,
     double CustomPaperWidth,double CustomPaperHeight,double LeftMargin,
     double TopMargin,double RightMargin,double BottomMargin);

パラメータ
Orientation - SetupPaper の ORIENTATION 表をご覧ください。
CustomPaperWidth, CustomPaperHeight - 用紙幅と用紙高さ (ScaleMode 単位)
最大値 - 22 インチ、56 cm、32000 twips - 実際の用紙幅設定やプリンタ選択やその他の条件によります。
LeftMargin, TopMargin, RightMargin, BottomMargin - 印刷ページに使用される余白 (ScaleMode 単位)
デフォルトでは一番最近保存された余白値になります。余白を不変値にするには、余白設定に -1.0 を使用します。


SetupPrinterOther

このメソッドはプログラムから印刷オプションの「その他」の諸々を設定します。(プリンタ/用紙 関係の設定に関しては SetupPrinter, SetupPaper や SetupNet をご覧ください。)

構文:
void SetupPrinterOther(FORMFEED_SETTING FFSetting,double FormFeedScrollDistance,
   DENSITY Density,SERIAL_HANDSHAKE Handshake,BITFLAG BitFlags,
   COMPRESSION Compression,DITHER Dither,PRINTQUALITY PrintQuality);



パラメータ

FFSetting- 以下の中から1つの用紙送り設定選択:

FORMFEED_SETTING

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

NORMAL

それぞれのページの終わりにプリンタはプリンタへの fromfeed コマンドを送ります。

PAPERHEIGHT

PrinterCE は選択された用紙高さまでプリンタをスクロールします。

SCROLL

PrinterCE はページの最後の印刷部分から " FFScroll " の距離分、用紙をスクロールします。



FormFeedScrollDistance - FFSetting=FFEED_SCROLLの場合のスクロールする距離(ScaleMode単位内)。(現座の設定を保持するには -1.0 の値)

Density - 印刷濃度の濃い/薄い

DENSITY

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

EXTRALIGHT

薄く印刷

LIGHTER

やや薄く印刷

NORMAL

標準の濃さで印刷

DARKER

やや濃く印刷

EXTRADARK

濃く印刷



Handshake - シリアルポート(COM1またはCOM2)選択時のみ有効 - シリアルポートスピードを定義:

SERIAL_HANDSHAKE

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

SOFTWARE

Xon/Xoff を使用

HARDWARE

ハードウェアコントロールラインを使用

NO_HANDSHAKE

シリアルポートのハンドシェークなし



BitFlags - 種々のビット設定(または 複数):

BITFLAG 説明  

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存した設定を使用します

ADJUST_IR

Canon BJCプリンタとその他の64バイトのプリンタで(赤外線)バッファサイズを2040バイトに修正します。これは幾つかのプリンタでIRハードウェア不互換を修正します。

ALTERNATE_IR

(旧式) 赤外線調節 - デバイスの赤外線ポートドライバにおける問題で、特定のプリンタへの赤外線ポート経由での印刷に問題のある幾つかの Windows CEデバイスがあります。赤外線接続を確立中にハングアップ(動作しなくなる)場合は、赤外線バッファ調節を試してください。著しく印刷速度が低下する事があるので、必要が無ければこのアイテムをチェックしないでください。

COLOR

E HP PCL、Canon BJCそしてEpsonプリンタ選択でカラー印刷を可能にします。

CMYONLY

CMY 3色カラー印刷 - 黒色インクを持たないカラープリンタ

SINGLETHREAD

PrinterCE は印刷に通常2つの(別々のプロセス)スレッドを使います。 BITFLAG_SINGLETHREADを選択する事で強制的にPrinterCEは1つのスレッドを使います。



Compressed - 印刷のデータ圧縮モードを選択します。:

COMPRESSION

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

STANDARD

より早い印刷のために標準プリンタ圧縮を使用します (デフォルト)

NONE

圧縮なし- 大変遅い印刷



Dither - イメージ変換のディザ または拡散技術を選択します。:

DITHER

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

DIFFUSION

色拡散を使用 (デフォルト)

DITHER

ディザリングを使用



PrintQuality - (可能な場合)高品質かドラフトモード印刷を選択します。 注意: ドラフトモードは多くのプリンタタイプではサポートされておらず 設定しても何も変わらない結果になる場合があります。

PRINTQUALITY

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

STANDARD

通常品質での印刷を使用します (デフォルト)

DRAFT

(使用可能なら) ドラフトモード印刷をします



SetupPrinterSettings_All(*PrinterCE.NetCF SDKのみ)

PRINTER_SETUP を使用して PrinterCE.NetCF SDK で設定できるすべてのプリンタと用紙関係の設定を設定または問合せするメソッド:

PRINTER_SETUP structure (not in this order):
   PRINTER Printer;
   PORT Port;
   PORT_SPEED PortSpeed;
   PAPER_SELECTION PaperSelection;
   ORIENTATION Orientation;
   FORMFEED_SETTING FormFeedSetting;
   DENSITY Density;
   SERIAL_HANDSHAKE SerialHandshake;
   COMPRESSION Compression;
   DITHER Dither;
   PRINTQUALITY PrintQuality;
   ADJUST_IR AdjustIR;
   OTHER_IR OtherIR;
   COLOR_MONO ColorMono;
   THREAD Thread;
   Int32 IP_port;? //SetupNetIPPrinter 参照
   double LeftMargin,TopMargin,RightMargin,BottomMargin; //SetupPaperSize 参照
   double CustomPaperWidth,CustomPaperHeight; //SetupPaperCustom 参照
   double FormFeedScrollDistance; //FormFeedScrollDistance 参照
   string SharedPrinter_NetStr; //SetupNetSharedPrinter 参照
   string IP_NetStr; //SetupNetIPPrinter 参照

例:
// Get current printer settings from PrinterCE.NetCF
PrinterCE.PRINTER_SETUP prsettings = prce.SetupPrSettings_All;
//Make a few changes...
prsettings.Printer=PrinterCE.PRINTER.EPSON_ESCP2;
prsettings.SharedPrinter_NetStr="\\\\FieldSoft\\MyPr";
prsettings.PaperSelection=PrinterCE.PAPER_SELECTION.A4;
prsettings.TopMargin=0.66;
//Save the new settings back to PrinterCE.NetCF
prce.SetupPrSettings_All=prsettings;

ADJUST_IR

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

STANDARD

標準 IR バッファを使用します (デフォルト)

OPTIONAL

Canon BJCプリンタとその他の64バイトのプリンタで(赤外線)バッファサイズを2040バイトに修正します。これは幾つかのプリンタでIRハードウェア不互換を修正します。

OTHER_IR

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

STANDARD

標準IRサポートを使用します (デフォルト)

OPTIONAL

(Obsolete) デバイスの赤外線ポートドライバにおける問題で、特定のプリンタへの赤外線ポート経由での印刷に問題のある幾つかの Windows CEデバイスがあります。 このオプションでは別のアプローチでIR接続を行います。

COLOR_MONO

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します

MONOCHROME

プリンタをモノクロ(白黒)に設定します

CMYK_4COLOR

プリンタを4色カラー(Cyan, Magenta, Yellow と Black)に設定します。

CMY_3COLOR

プリンタを3色カラー(Cyan, Magenta と Yellow)に設定します。

THREAD

説明

USE_CURRENT

一番最近レジストリに保存された設定を使用します。

MULTIPLE

機能強化された印刷パフォーマンスのために別々の印刷スレッドを使用します (デフォルト)

SINGLE

PrinterCE.NetCF 機能でシングルスレッドを使用します



StatusCheck

この読込み専用プロパティはPrinterCEの現行のスティタスを戻します。SetExceptionLevel と SetReportLevel もご参照ください。

構文:
PRINT_STATUS StatusCheck();

戻り値
value - 4つの可能なスティタス値を指定する整数

PRINT_STATUS

説明

NO_ERROR

報告するエラーなし

USER_CANCEL

ユーザーが印刷ジョブをキャンセル

ABORT_OPERATION

エラーにより直前の印刷操作を終了(ただし印刷ジョブはまだ有効)

ABORT_PRINT

エラーにより印刷ジョブ終了



追記:
AbortOperationは一時的な物です。"DrawPicture"メソッドが指定されたイメージファイルを見つけられなかった場合、操作は終了され DrawPictureメソッドがに続くStatusCheckをコールがvbAbortOperationを返します。しかし、終了されたDrawPictureコールに成功のDrawText操作が続く場合、DrawText後のStatusCheckに対するコールはvbNoErrorを返します。

TextX

このプロパティは現行のテキスト配置のX座標を戻したり設定したりします。次の DrawText メソッドコールはテキストの位置を決めるためこの座標を使用します(DrawText がこのメソッド内で X 座標を無効にしなければ)

例:
get: double curX = PrinterCE1.TextX;
set: PrinterCE1.TextX=2.5;

追記:
テキストの実際の位置は JustifyHoriz/JustifyVert と Rotation プロパティ設定の影響を受けています。TextX は左余白設定から測定されます。

TextXとTextYはテキストの次の行に動かす為にDrawTextコール後に自動的に調節されます。自動のテキスト複数行印刷を許可します。移動量はテキストのFontSize(ポイントサイズ)に依存します。移動方向はRotationプロパティ設定に依存します。

TextY

このプロパティは現行のテキスト配置のY座標を戻したり設定したりします。次の DrawText メソッドコールはテキストの位置を決めるためこの座標を使用します(DrawText がこのメソッド内で Y 座標を無効にしなければ)

例:
get: double curY = PrinterCE1.TextY;
set: PrinterCE1.TextY=2.5;

追記:
テキストの実際の位置は JustifyHoriz/JustifyVert と Rotation プロパティ設定の影響を受けています。TextY は左余白設定から測定されます。

TextXとTextYはテキストの次の行に動かす為にDrawTextコール後に自動的に調節されます。自動のテキスト複数行印刷を許可します。移動量はテキストのFontSize(ポイントサイズ)に依存します。移動方向はRotationプロパティ設定に依存します。
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