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インターフェースコンバータ

カレントループ・コンバータ

シリアル信号を長距離に伝送する場合、ケーブルがもつ静電容量による波形のなまり、信号の減衰、ノイズの影響を受けます。このためシリアル信号を電流の変化にコンバージョンしてこれらの影響をなくすことにより信号を高速で長距離に伝送することができるのがカレントループ・コンバータです。また、入出力にフォトカプラを使用して入力と出力を電気的に完全にアイソレーションすることによりデータの健全性を保つことができます。


モデルNO. 概要 WEBページ
232CL9R
RS-232C(DB-9)⇔カレントループ・コンバータ, ターミナルブロック,ポートパワーor 232PS2 232CL9R
232CL4R
RS-232C(DB-9)⇔カレントループ・コンバータ, ターミナルブロック, ポートパワーor 232PS2 232CL4R
232PCLR
RS-232C(DB-25) ⇔カレントループ・コンバータ,232PS 232PCLR
485CL
RS-485(ターミナルブロック) ⇔カレントループ・コンバータ,485PS2 485CL

シリアル信号を長距離に伝送する場合、ケーブルがもつ静電容量による波形のなまり、信号の減衰、ノイズの影響を受けます。このためシリアル信号を電流の変化にコンバージョンしてこれらの影響をなくすことにより信号を高速で長距離に伝送することができるのがカレントループ・コンバータです。また、入出力にフォトカプラを使用して入力と出力を電気的に完全にアイソレーションすることによりデータの健全性を保つことができます。

カレントループ・デバイスにカレントループ・コンバータをいかに接続するか?


カレントループ通信を行うカレントループ・デバイスは、カレントループ電源の供給を行う能動型(アクティブ)と行わない受動型(パッシブ)の2つ形態をもっています。カレントループ・インターフェースは、マーク・ステート(ノー信号)の間、カレントは、送信および受信のループに流れます。スペース・ステートではカレントは流れません。オープン回路においてアクティブ・カレントループは直流電圧が存在しますがパッシブループでは電圧が存在しません。直流電圧が存在するかどうか見るためにDCボルトメータを使ってT+とT- 間を測定します。なお、デバイスがオン状態でありT+とT-は、ボルトメータ以外に何にも接続しない状態のオープン回路とします。

直流電圧が存在する場合(FIG.1)、通常、1.2V DC以上、オープン回路では+5、+12以上でしょう(カレントソース電圧によってこの値は変わりクローズ回路においてカレントは、大体20mAに制限されること)。T+、T- 間のペアワイヤに電圧が存在する場合、コンバータのレシーバは、パッシブデバイスとして接続する必要があります。反対に電圧が存在しない場合は、コンバータのレシーバは、アクティブとしなければなりません。R+とR-のペアがアクティブの場合、コンバータのトランスミッタは、パッシブ、若しレシーバがパッシブの場合は(FIG.2)コンバータ上の送信は、アクティブでなければなりませんので測定して決定する必要があります。

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